« サンパウロ その2 | トップページ | ヴィトリア日系協会(2011年度忘年会&カラオケ紅白歌合戦) »

サンパウロ その3

東洋人街 (旧日本人街)

サンパウロに出かけたら、ブラジルの日本人&日系人が立ち寄るところは何と言ってもリベルダーデの日本人街であろう。僕らも日本食品の買物目的でこの通りのホテルに宿をとり、妻は疲れるのを忘れて買物に奔走していた。

このリベルダーデ通りは昔は日本人街と呼ばれ、僕が移住した40年程前には、移住者や日系人で賑やっていた。特に、農業で当たったバタテイロ(ジャガイモ栽培農家)が繰り出していた。当たるとは儲けると言う事で、当時のジャガイモ栽培者は博打と同様な考えで農業をしていた。要するに、ジャガイモ栽培を賭けていたのである。

しかし、この現象は農業衰退と共に下降線を辿ることになる。 その後、日本企業のブラジル進出の黄金時代到来で駐在員&家族達で賑わった時もあったが、その現象も日本企業の撤退や減少で日本人や日系人の繰り出しが少なくなって来た。

下記に述べているWikipedia(ウィキペディア)によると、現在はその日本人街は東洋人街と呼ぶらしい。

ブラジル最大の都市であるサンパウロの中心地にある「リベルダージ (Liberdade)」地区は、街の入口に鳥居や太鼓橋があり、また中心部にも大規模な日本式庭園が設置され、地区全体の街灯が提灯の形をしているなど随所に日本らしさを取り入れた街づくりがされている。日系人が経営するホテルや日本食レストラン、本屋などが立ち並び、サンパウロに住む日本人駐在員や日系ブラジル人だけでなく、多くのブラジル人で活況を見せている。 しかし今日においては、アメリカと同様日本人の移民が途絶えた上に、中華民国や中華人民共和国、韓国からの移住者も増え、同時に日系ブラジル人も現地人との同化と中流化により他地域へ拡散しつつあることもあって日本人、日系人の比率を減少させており、現在では「東洋人街」とされているが、街づくりや人口比率からして依然として日本人街と呼べるものである。

確かに、韓国人、中国人や台湾人のリベルダーデ街の進出は目覚しいものがあるが、日本人&日系人も頑張っている商店もある。現在はブラジル人の買物客で非常に活気がある。そして、日曜日の午前中はリベルダーデ地下鉄前の広場で行われるフェイラ(露天市場)の人だかりは凄く活気を感じる。そして、ここには僕が子供の頃食べたかった回転焼(博多ではこの様に呼んでいたと思うが、今川焼きのことである。)があるのだ。!

Dsc08318a

大阪橋。人通りが無いのは早朝だから。

Dsc08317a

大阪橋。昔はこの辺りには訪日用お土産屋が沢山あった。

Dsc08338a

リベルダーデ地下鉄駅前の広場のモニメント。

Dsc08340a

日本建築風に改造されたブラデスコ銀行リベルダーデ支店。

Dsc08355a

中国人経営の日本食品店。

Dsc08345a

日本からのブラジル旅行ツアー団体も買物。

Dsc08357a
数人の日本からのブラジル観光団体であった。

Dsc08359a_3

日本からの団体客は大阪橋でしばらく観光していたが、この日本人街を見てどう思ったのだろう?。

Dsc08347a

Dsc08349a

飴玉コーナー。

Dsc08351a

餃子、肉まん、かまぼこ、こんにゃく、竹輪など。

Dsc08360a

お土産店。ブラジル人向け。

Dsc08364a

こんな飾りつけも。

Dsc08352a

主にブラジル人向けのお土産店。

Dsc08371a

露天の盆栽コーナー。

Dsc08373a

露天のたこ焼きコーナー。

Dsc08375a_3

たこ焼きは人気があった。

Dsc08377a

ブラジル人に大人気。

Dsc08380a_2

やっぱりたこ焼きに人気が集まった。

Dsc08379a

フライ関係コーナー。

Dsc08381a

子供の頃、食べたかった回転焼(多分、博多ではこう呼んでいたと思う。)          確か、5円くらいだったか?15円だったか? 博多の建設現場にアルバイトに行っていた高校時代の自転車の帰り道の西新で二つ買って食べて帰るのが楽しみだった!。

Dsc08386a

あんまり出来が良くなかった。そして、博多で食べた味には程遠かった。









|

« サンパウロ その2 | トップページ | ヴィトリア日系協会(2011年度忘年会&カラオケ紅白歌合戦) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

高崎さん、こんにちは。
サンパウロの「日本人街」、懐かしいですね。
バタテイロの話し、面白いですね。今は私もバタテイロの1人ですが・・・。
現在、人参の収穫最盛期です。あぁ忙しい。また、忘年会のシーズンでアタフタです。
さて、今度の2月に自民党の党本部に行ってきます。安部元総理や石波さんや小泉ジュニアとの懇談・意見交換に言ってきます。
楽しみです。
高崎さんもまた情報下さいね。


投稿: 奥 誠司 | 2011年12月 4日 (日) 07時14分

奥先生

おはようございます。
奥先生も宮崎の綾町のバタテイロの一人ですか?
次回のバタタ栽培で賭けてください。そして、当ってぼろ儲けされて、その金でヴィトリアに遊びに来てください。
今週の土曜日の夜はヴィトリア日系協会の忘年会です。餅つきや恒例の「ヴィトリア紅白歌合戦」が行われます。NHKTVでは放送されませんが個人でビデオの録画をします。???なんちゃこっちゃ!
出演者は長淵勝利(ヴィトリア)の「トンボ」、美川八郎の「さそり座の女」などそうそうたるメンバーです。
2月の自民党の諸君によろしくお伝え下さい。
それにしても、奥先生も頑張っていますね。励みに成ります。

投稿: ヴィトリア高崎 | 2011年12月 4日 (日) 08時50分

そういえばブラジル情報について毎日詳しくアップしてくれるブログがありますので紹介します。

http://blogs.yahoo.co.jp/kkiyoshijp

投稿: ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部 | 2011年12月 8日 (木) 23時20分

ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部さん

おはようございます。
紹介されたブログを見てみました。
凄い情報でびっくりしました。ブログ主さんは商社にお勤めの方ですかね。情報調査に参考になります。ありがとうございました。
エスピリット・サント州編に付いてはちょっと訂正するところがあるかな?と思ってみていました。

投稿: ヴィトリア | 2011年12月10日 (土) 08時03分

今晩サントスと柏レイソルの試合があります。
サントスを見るのは久しぶりです。
監督が双方ブラジル人でブラジルのマスコミでいっぱいみたいです。

バルセロナのラテラウのマクスウェルはヴィラヴェーリャの出身らしいですね。

投稿: ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部 | 2011年12月13日 (火) 14時57分

ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部さん

コメントありがとうございます。
バルセローナのMaxwellはヴィラ・ヴィーリャと言うよりはカショエイラ・デ・イタペミリン
出身みたいです。歌手のロベルト・カーロスの出身地です。鳥笛の生産地です。
サントスも Neymarを中心にやってくれるんではないですかね。Neymarは19歳で現在のブラジル代表選手で華やかにデビューしています。ヨーロッパのチームから誘いがありましたが、リオのコッパまでサントスチームに高額な契約金で残る事になりました。でも、彼の選手人生はブラジルサッカー選手に共通する低所得層から一躍、スターに成ったので今後の彼の生活姿勢にかかっています。

投稿: ヴィトリアばってん(高崎) | 2011年12月14日 (水) 02時09分

そうなんですか。あのバス会社のあるところですね。何度か行ったことがあります。

ポルトガル語版のウィキペディアにもそう書いてありますね。なぜ日本語版はヴィリャヴェーリャになっているのか違いが微妙で面白いです。

柏のレアンドロドミンゲスは今年Jリーグで活躍しましたが、今日も張り切るでしょうね。
ネイマールも注目されてます(というかネイマールしか注目されていない?)。
個人的には誰かサントスから鹿島アントラーズに来て欲しいですよ。


投稿: ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部 | 2011年12月14日 (水) 06時32分

ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部 さん

サントスチームは技の違いを見せ付けられています。さすがにバルセローナチームの各選手の個人技が凄いですね。昔のブラジルサッカーががとっていた小さいパスで個人技を生かし、チャンスを見出しゴールする戦法です。最近はヨーロッパ式の長いパスの攻撃でした。バルセローナにブラジル式サッカーをブラジルチームに見せ付けている様です。
サントス!後半にサントスの上手さを披露して欲しいですね。

投稿: ヴィトリアばってん(高崎) | 2011年12月18日 (日) 09時35分

ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部 さん

バルセローナチームは見事でした。
最初から舞台慣れしていましたね。その点、サントスチームは初心者でカチカチでした。

ブラジルのTV解説者もコメントしていました「バルセローナはサッカーの授業をやってくれました。バルセローナは永い期間養ってきたサッカーをこのチームで成し遂げた。ブラジルは今後見習わなければならないだろう。」そして、Neymarは「彼らは我々の前でサッカーの授業をやってくれた。勉強になった。」と言っていました。彼はこの試合をきっかけに躍進する事だろう。

投稿: ヴィトリアばってん(高崎) | 2011年12月18日 (日) 10時48分

バルセロナはボールをつないで無理せず攻めてきますね。つまったら無理にクロスやシュートをせず必ずキーパーにまでボールを返します。そしてきれいに小さな三角をたくさん作ってダイレクトパスで相手を翻弄します。
無論それを行っている選手の技量もみなワールドクラスです。
ボールを長く保持しているため失点も少なく、守備の際の集散はラグビーのようです。
後半はサントスもわりとうまくボールを絡めとっていたと思います。ある程度ゴール前にポイントを絞り、各選手の間隔を狭くして網を張るのが今のところ最良のようです。

しかしそれでもメッシあたりに持たれると他が空いてしまうようですね。
バルセロナには何人もブラジル人選手がいますしセレソンに持ち返ってくれるんじゃないでしょうか。

鹿島アントラーズの監督はジョルジーニョのようです。

投稿: ヴィトリア日本人学校同窓会名古屋支部 | 2011年12月18日 (日) 14時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1052879/43249598

この記事へのトラックバック一覧です: サンパウロ その3:

« サンパウロ その2 | トップページ | ヴィトリア日系協会(2011年度忘年会&カラオケ紅白歌合戦) »