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ヴィトリアの名産品 土鍋

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ヴィトリアに31年も住みながら名産品、土鍋を作っている所を初めて見学した。この土鍋は有名な料理ムケッカ・カピシャーバに使用されるものである。

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ムケッカ・カピシャーバ 


 

リオ総領事館より「ヴィトリア一日領事館」に出張されていた領事と職員の方を空港まで見送りする途中に「土鍋組合」なる所を訪問する事になった。その場所は国道101号線脇の地区で貧しそうな人々が住む、いわゆる、スラム街(スラム街でも上級地区?)に値する町並みを通り過ぎたところにあった。土鍋を作っている所を案内したい一心で車を進めたのだが、途中、内心では「やばいかなー!」と思っていた。我ら大事な日本総領事館の皆さんを守らなければ! でも、ここはヴィトリア市が勧めている観光ポストなので大丈夫!

その土鍋組合はマングローブの傍にあり、立派な建物の中に数十件の店舗が並んで、いろいろな土鍋を店頭に並べていた。外のマングローブが繁る川縁で土鍋を焼いている数人がいた。焼き物に無知識な僕でさえ解るような焼き方式である。いわゆる、唯、炭の中に焼物を投げ込む原始的な焼き方だなと思った。

写真は全てダブルクリックで拡大 OK!

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市役所が建設した土鍋組合

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入口には大きな土鍋があった。人間が数人は入れそう!

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販売店

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こんな豚の顔した土鍋もあった。

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店内では土鍋作りする女性がいた。

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このおばちゃんも生活のためなら週末でも働かねば!

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おばあちゃんの笑い顔いいねー!

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こんな石で磨きをかけていた。

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火の中に投げ込まれるのを待っている。

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こんな焼き方。原始的!

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凄い焼き方!

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焼き上がった物をマングローブ樹液で叩き擦る女性。

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焼き付けた後に塗りつける塗料と小道具。

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熱い土鍋を塗料を叩き付ける女性。夫婦喧嘩した日に仕上げたのは最高だとか?そう彼女はおっしゃっていました。

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出来上がった土鍋。

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場所はこんなマングローブの脇であった。

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捨てられた土鍋。不良品?そでもなさそうだ!

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

先日23日午後、パネレイラス作成の工場見学をしました。暑い中、廃材を燃やし、黙々と土鍋を焼いてました。そこで、土鍋を一つ購入、美味しいカシシャバができたら、作成者も満足でしょう。
とても素敵な写真掲載、今後とも拝見させていただきます。
リオ在住・MI

投稿: | 2013年3月25日 (月) 10時52分

MIさん

コメントありがとうございます。お蔭様でヴィトリアで初めて体験しました。原始的な焼物でしたが、そこで働いている人々の楽しそうな姿が嬉しかったです。今後とも「ローカルにしてグローバル、ヴィトリア!」をよろしくお願いします。

投稿: ヴィトリア高崎 | 2013年3月25日 (月) 20時40分

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

投稿: 履歴書を書いてみよう | 2013年11月12日 (火) 01時33分

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