アタカマ砂漠&ウユニ塩湖の車冒険旅行 13日目
Uyuni ツアー 二日目
高山病で凄い頭痛と無気力でフラフラで出発。
途中の景色がいろいろと美しい所があったのだけれど、僕は無気力でフラフラ、写真を撮るためだけに車から降りる。その点、妻は僕より比較的元気なようだ。妻曰く、「標高の高い所は体が調子良いのだが、さすが、3000m以上ではこたえるね!」
今回の旅行で僕の体調で発見したことは標高の高いところでは適応生が少なくなることだ。最もここは5000m 級のところだから無理もない。
現在、泊まっている所はウユニ塩湖の直ぐ近くで、ウユニの町から約50
kmの距離だという。
夕方から遠く雷が光っていて、現在、9時45分であるが、雨が降ってきた。この雨で残念なことは天国に続く星座が見えないことである。その反面、もしかすると、塩湖がこの雨で鏡の様になり、日の出が反射して素晴らしい光景を写真に収める事が出来るかもしれない。
僕たちのグループみんなで話し合って、朝、5時起きで日の出を見に行くことを約束した。
写真はダブルクリックで拡大。
砂漠の木と呼ばれている。
高山病でぐったり。妻に撮られてしまった。
酸素を吸入。
塩湖に並ぶ ツアーのジープ。
塩湖
ここで食事。
フラミンゴ。
ドイツ人若夫婦の車。ドイツから自分の車を持ってきて旅行を楽しんでいる。
後ろの雪が積もっている山は6000m級。
ウユニ塩湖近くの農産物キヌア
キヌア。
ホテルは全て塩のブロック。
柱も塩のブロック。
明日は5時出発。
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